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Ueno Lab.

Division of Infection and Immunity,
Joint Research Center for Human Retrovirus Infection,
Kumamoto University

上野研究室
ヒトレトロウイルス学共同研究センター
感染予防部門 感染免疫学分野
News
最新情報
2020
Mako Toyoda, Doreen Kamori, Toong Seng Tan, Kageaki Goebuchi, Jun Ohashi, Jonathan Carlson, Ai Kawana-Tachikawa, Hiroyuki Gatanaga,...
2019
Godfrey Barabona, Macdonald Mahiti, Salim Masoud, Peter Mbelele, Amina Shaban Mgunya, Lilian Minja, Bruno Sunguya, Urara Shigemi,...


Paper Published
特任助教の豊田および卒業生のDoreen Kamoriの研究成果がScientific Reportsに発表されました。日本人HIV-1感染者のNef配列から、抗ウイルス因子であるSERINC5の阻害活性が弱くなる変異を同定しました。 A study led by an...


Joint Seminar
The MUHAS-KU Joint Seminar in a virtual format was successfully conducted. Please take a look at the summary report and the time table....


Congratulations!
祝 Godfrey Barabonaが、博士(医学)を取得しました(2020年9月)。 博士研究員として、引き続き活躍中です。 Godfrey Barabona has got PhD in September 2020.


医学系研究の情報公開
新型コロナ感染症制御に関わるヒト免疫受容体に関する研究


基礎演習はじまる
医学部医学科3年生の基礎演習が始まり、徳永さん、根岸さんの2名が感染免疫分野上野研究室に配属されました。 熊本大学の基礎演習では、配属先の研究室で実験や研究を体験します。 2人共とても真面目で積極的に、そして毎日楽しんで実験に取り組んでいます。...


2020年度 始動
3月1日、大阪大学微生物研究所より本園千尋先生が上野研究室に赴任しました。また、4月1日より、豊田先生が育休から復帰し、技術補佐員の坂田幸子さんが新しく加入しました。新しいメンバーも増え、賑やかに、気持ち新たに上野研究室の2020年度が始まりました。


Paper Published
ポスドクのFrancis Mwimanziが、HIV-1サブタイプC感染者において免疫逃避および病態と強く関係するNefの変異を同定し、AIDSに発表しました。 A study led by a post-doc Francis Mwimanzi has been...


Paper Published
タンザニアの留学生とインターン生が主体となった共同研究の成果を発表しました。 A study in collaboration with Tanzanian students has been published. Salim Masoud, Doreen Kamori,...


Guinevere Q. Lee博士
アメリカの Instructor of Virology in Medicine, Weill Cornell Medicine からLee博士が来日し、熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センターでセミナーを開催しました。多くの学生や教員が参加し、セミナー後の質疑応答では...


タンザニアからインターン生が来日しました
タンザニアからインターン生のアンベレさんが来日しました。


キックオフシンポジウムが開催されました
2020年1月24日鹿児島大学郡山キャンパスで開催されたキックオフシンポジウムは盛会のうちに終了しました。上野研究室の学生からは博士課程3年生のGeorge Peter Judicate Ndossiがポスター発表で参加しました。


研究拠点シンポジウムを開催しました
2019年11月29日(金)熊本城ホールにおいて、「アジア・アフリカで流行するHIV-1変異群の実態」と題して日本学術振興会研究拠点形成事業としてシンポジウムを開催しました。


医学部保健学科にて講義を行いました
11月26日医学部保健学科にて、ムヒンビリ医科学大学(タンザニア)から来日したLyamuya先生、Bruno先生参加のもと当研究室のBarabonaさんが 保健師コース4年生 に向けてタンザニアにおける HIVの状況と看護学教育 に関する講義を行いました。


タンザニアからインターン生が来ました
拠点形成事業の支援を受けて、タンザニアからインターン生3名が約一ヶ月半の滞在で来日しました。


研究室に新しいメンバーが増えました
10月1日より事務補佐員として元村美香里さんが加入しました。 国費留学生のエマニュエルさん、インターン生のフェイスさんの歓迎も兼ねて ウエルカムランチを催しました。


Welcome Emmanuel san!
Emmanuel James Nkuwiさんが、国費留学生として来日しました。 博士課程の学生として当研究室で4年間研鑽を積むことになりました。 タンザニア出身です。Welcome Emmanuel san!
Ueno Lab.
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