Congratulations!祝 Godfrey Barabonaが、博士(医学)を取得しました(2020年9月)。 博士研究員として、引き続き活躍中です。 Godfrey Barabona has got PhD in September 2020.
基礎演習はじまる医学部医学科3年生の基礎演習が始まり、徳永さん、根岸さんの2名が感染免疫分野上野研究室に配属されました。 熊本大学の基礎演習では、配属先の研究室で実験や研究を体験します。 2人共とても真面目で積極的に、そして毎日楽しんで実験に取り組んでいます。...
2020年度 始動3月1日、大阪大学微生物研究所より本園千尋先生が上野研究室に赴任しました。また、4月1日より、豊田先生が育休から復帰し、技術補佐員の坂田幸子さんが新しく加入しました。新しいメンバーも増え、賑やかに、気持ち新たに上野研究室の2020年度が始まりました。
Paper PublishedポスドクのFrancis Mwimanziが、HIV-1サブタイプC感染者において免疫逃避および病態と強く関係するNefの変異を同定し、AIDSに発表しました。 A study led by a post-doc Francis Mwimanzi has been...
Paper Publishedタンザニアの留学生とインターン生が主体となった共同研究の成果を発表しました。 A study in collaboration with Tanzanian students has been published. Salim Masoud, Doreen Kamori,...
Guinevere Q. Lee博士アメリカの Instructor of Virology in Medicine, Weill Cornell Medicine からLee博士が来日し、熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センターでセミナーを開催しました。多くの学生や教員が参加し、セミナー後の質疑応答では...
キックオフシンポジウムが開催されました2020年1月24日鹿児島大学郡山キャンパスで開催されたキックオフシンポジウムは盛会のうちに終了しました。上野研究室の学生からは博士課程3年生のGeorge Peter Judicate Ndossiがポスター発表で参加しました。
研究拠点シンポジウムを開催しました2019年11月29日(金)熊本城ホールにおいて、「アジア・アフリカで流行するHIV-1変異群の実態」と題して日本学術振興会研究拠点形成事業としてシンポジウムを開催しました。
医学部保健学科にて講義を行いました11月26日医学部保健学科にて、ムヒンビリ医科学大学(タンザニア)から来日したLyamuya先生、Bruno先生参加のもと当研究室のBarabonaさんが 保健師コース4年生 に向けてタンザニアにおける HIVの状況と看護学教育 に関する講義を行いました。
Welcome Emmanuel san!Emmanuel James Nkuwiさんが、国費留学生として来日しました。 博士課程の学生として当研究室で4年間研鑽を積むことになりました。 タンザニア出身です。Welcome Emmanuel san!
研究拠点シンポジウムを開催します「アジア・アフリカで流行するHIV-1変異群の実態」 日時:2019年11月29日(金)午前9時から 場所:熊本城ホール 司会:上野貴将(熊本大学)、Eliguis Lyamuya(ムヒンビリ医科学大学) 講演: Bruno Sunguya(ムヒンビリ医科学大学) Into...
タンザニアにて研究交流・技術支援を実施しました2019年6月24日から8月2日まで 日本から:上野貴将、菊地正、George Judicate、Godfrey Barabona タンザニアから:Eliguis Lyamuya、Bruno Sunguya、Doreen Kamori、多数の若手研究者...