9月26日から28日まで仙台国際センターにおいて第70回ウイルス学会学術集会が開催されました。
当研究室から修士2年の仲摩健さんが演題名『SARS-CoV-2抗原変異に対するHLA-A*24:02拘束性T細胞受容体の交差反応性Cross-reactivity of HLA-A*24:02-restricted T-cell receptors towards SARS-CoV-2 mutations』を口頭発表しました。
学術集会での口頭発表を終えた仲摩さんに一言頂きました!
今回、ウイルス学会で口頭発表、ポスタープレゼンテーションができましたのは、上野先生、本園先生を始めとする多くの方々のサポートがあったからこそだと考えています。私の行っている研究について興味を持って下さる方がいらっしゃったり、他の大学との交流もできてモチベーションの向上等、良い刺激となりました。このような貴重な体験ができたことに感謝すると共に、これからも結果が残せるよう精進して参ります。 ~M2 仲摩 健~
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