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部分的に再開

更新日:2021年2月16日

新型コロナウイルスの感染拡大防止措置を受けて滞っていた人的交流が部分的にですが、再開できるようになってきました。

タンザニアからの留学生Emmanuel Nkuwi(博士2年)が母国に戻り、ムヒンビリ医科学大学(MUHAS)で共同研究に使用する機器のセットアップをテクニシャンのAmbeleやEliasとともに実施しました。これにより、タンザニアでMUHASのスタッフが自主的にHIV感染者に加えて、COVID-19患者(回復者)の検体を用いた解析が進められるようになりました。


A 2nd-degree PhD student from Tanzania, Emmanuel Nkuwi, has become possible to visit back to his home country and work on setting up new instruments at MUHAS Lab with help of technical staffs, Ambele and Elias. They can now conduct by themselves some molecular level research experiments not only on HIV/AIDS but also COVID-19.




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