LA TROBE Uni. 仲摩健(D2)
- caids-kumamoto-u
- 9月24日
- 読了時間: 2分
2025年9月13日-9月22日
博士課程2年 仲摩健さんがオーストラリアのLa Trobe 大学へ出張しました。
オーストラリア出張について仲摩さんにインタビューをしました。
出張に行くことになったきっかけを教えてください。
前々より世界を知るため、私の研究内容や英語力をさらに向上させるためにも、海外を経験したいと考えていました。そこで私の研究室と共同研究先であるオーストラリアのメルボルンへ行きました。
出張前に行った準備で大変だったことを教えてください。
初の海外主張ということもあり、何が必要になるのかという点から全体的に大変でした。特に必要なものをリストアップして、足りないものはどのお店で購入したら良いか考えながら行いました。
今回の出張で得たこと、さらにそれを今後どのように生かしていきたいか教えてください。
新たな実験技術を学びました。これをもとに新しいプロジェクトを確立し、携わっていく予定です。また、最先端の英語でのディスカッションやセミナーから、私の英語力のどこが足りないか見直す良い機会となりました。発音記号、アクセントを意識した練習を多く行なっていくつもりです。
海外出張に行って、自分が足りなかった事、準備しておけばよかったことなどの反省点や、それを踏まえた上で他の学生へアドバイスがあればお聞かせ下さい。
結果を得るために逆算して考え、物事を行うという思考が足りなかったと考えています。また、英語はこれまで発音記号を意識していませんでしたが、正しく発音しないと通じないことがわかりました。正しく発音する、アクセントに気をつけて日々トレーニングする必要があると思います。さらに、肌の乾燥を防ぐためのクリーム、強い日差しを防ぐサングラス、買い出しの余裕がない時の非常食等があればもっと良かったと思います。
仲摩さん
お答え頂きをありがとうございました。
この貴重な経験を活かし、今後の研究生活を発展させてください。


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